平成19年「中小企業の賃金事情」調査結果について

東京都産業労働局より、毎年行われる賃金等の実態を調査結果が発表されました。

対象は従業員300人未満の中小企業を対象とした労働条件の詳細な調査であり、賃金をはじめとした労働条件改善の資料として利用されています。

■ 所定時間内賃金、所定時間外賃金はともに減少
■ モデル賃金において、初任給は増加し、一方、60歳時の賃金は減少
■ 労働時間は男性・女性ともに増加
■ 年次有給休暇の利用率は減少傾向

平成19年「中小企業の賃金事情」調査結果について(東京都)
平成19年「中小企業の賃金事情」調査の概要(同)

タイトルとURLをコピーしました