新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について

厚生労働省・総務省 テレワーク総合ポータルサイトhttps://telework.mhlw.go.jp/より

厚生労働省より、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応についてのガイドラインが公開されています。

個人や事業者が自主的に判断して実施する際は、以下の内容について参考にして下さい。

また、マスクについては「高齢者等重症化リスクの高い者への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な下記の場面ではマスクの着用を推奨しています。」としています。

事業者における従前の対応(例)と考え方等

新型コロナウイルス感染症に感染した場合の考え方については、以下のとおりとなっています。

位置付け変更前の療養期間と、変更後の外出を控えることが推奨される期間

詳細および「医療提供体制及び公費支援について」は、以下のリンク先を参考してください。

厚生労働省 新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について

また、厚生労働省・総務省が開設している「テレワーク総合ポータルサイト」では、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に関して、テレワークについての考え方を公開しています。

テレワークについての基本的な考え方

・雇用契約や就業規則において、労働者が任意にテレワークを実施できることが規定され、労働条件となっているのであれば、その規定に従う必要があり、原則として使用者が一方的にテレワークを廃止し、出社させることはできません。

・テレワークは、労働者と使用者の双方にとって様々なメリットのある制度であることから、その取扱いについては労働者と使用者の間でよく話し合っていただくことが望ましいと考えられます。

テレワーク総合ポータルサイト

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